先日ダイヤ改正で、なんでも『新幹線がちょっと早くなった』という噂です。
最高速度を変えることなく、東京ー博多間を最大で7分短縮できるようになったそうです。
この仕組みは2段階ブレーキが~ 3段階ブレーキが~ なんやかんやで、より長く最高時速を保つことによって実現したのだという。
すっ すごい!
でも高校の時物理を専攻し、テストの点数は常に30点を下回っていた僕から言わせれば、もっと新幹線をもっと早くすることは可能だと言いたい。
マジ!『ボイル・シャルルの法則』ですから!!!!!(関係ない)
どうも!
僕エノモトです!
昔テレビでみたんです。
※ソースは基本テレビです。
【時速100キロで走る軽トラの荷台の上で進行方向とは逆にボールを時速100キロで投げるとボールは止まって見えますか?】
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100キロで走る車から、反対方向に100キロの球を出すと止まるんです!!
ということは、時速320キロで走る新幹線で反対方向に
反対方向に・・・
シートが飛び出せば!!!
シートが射出すれば!!
【ゼロになる】
関西人にはあまりなじみがありませんが、富士急ハイランドという遊園地絶叫コースターに【ドドンパ】とよばれるものがあります。
スタートからわずか1.8秒で172キロ/時に達するスーパーマシンです。
時速320キロには達しないものの、172キロも大したものです。
現在こちらの『ドドンパ』7月のリニューアルに向けて改装中なんだそうです・・・
改装中?
はっは~~ん
はっは~~~ん!
これは確実に時速320キロに照準を合わせてくる気ですね。僕にはわかります。
このロケットスタート『ドドンパダッシュシステム』を新幹線に適応すれば、それだけで時間を短縮することができます。
止まるときもドドンパダッシュを応用して、シートを逆方向にドドンパすれば新幹線は動きている間ほぼ最高速度を保つことができ、さらなる時間短縮ができます。
次は止まるときの問題ですね。忘れてはいけません。
ブレーキをかけて、320キロがいきなり0キロになるわけがありません!
なるわけがないのです。
・・・
あるものを使わなければ・・・
新幹線が320キロでぶつかっても受け止めてくれるであろう新素材!!
『アルファゲル』
アルファゲルのすごさを教えてくれたテレビ番組がありました!
※ソースは基本テレビです。
www.youtube.com
ほこたてでもやってましたね!
※ソースは基本テレビです。
www.youtube.com
これだ!これ! アルファゲル!
止まれる!!これなら絶対新幹線無傷で止まれる!
100メーターぐらいのアルファゲルのブロックにぶつけたら絶対止まれる!
「新幹線がくるぞ!!!」
「新幹線がくるぞ~~~!!」
「目の前には アルファゲル!!」
「あー!!!」
「あーーー!!!!!」
「ぶつかる~~~~!!!!」
ドドーーーーーン!!!
ッパ!!(止まる)
・・・
・・・
・・・
ドドンパダッシュシステム、これ商標登録しとかないと、完全にJRにパクられるだろうなぁ~。
まぁ~いいか。
このブログを見てくれた人が、いつかJRが『ドドンパダッシュシステム』を発表したとき
「あっ!これエノモトさんが考えだ!」
って思ってくれてたら僕はそれだけで満足です。
・・・
・・・
なんなん?
『ドドンパダッシュシステム』って?