おはようございます!
クリスマスイヴはチキンを食べました!
(一人暮らし男子は盛り付けなんてしません)
クリスマスはチキンを食べました!
『この2日間しかスーパーにチキン売ってないんだぞ!』
と自分に言い聞かせて、2個買ってしまいました。
しかしクリスマス当日分のチキンは温める際にサランラップの端を見失う絶望状態。
しかし焦らずにググります【サランラップ 端 見失う】
そしたら出るわ出るわ!解決策が!
『ゴム有り軍手』『セロハンテープ』
・・・
一人ぐらしの男子の家にそんなものはありません。
そんな憂鬱なイベントと普段あまり食べない肉を大量にしたためか、『胃』と『気』が重たかったです。
これが本当の
ヘビィークリスマス!
どうも!
僕エノモトです!
さて本日は最近聞いたギョウチュウ(蟯虫)のお話です。
以前団塊の上司がすごく楽しそうに話していたのですが、全然ピンと来ていない僕にはなにが面白いのかよくわかりませんでした。
団塊の世代の方はお馴染みのようですが、ゆとり世代ぐらいからはあまり知らないかもしれませんがみなさん小学生の時に一度はしたことがあると思います。
自分もこれで思い出しました!そういえば小学校の時にやりました。
そのとき詳しい説明などはされずとりあえず検査ということで提出して終わりだったと思います。
さてこの『ぎょう虫』一体なんのか?こちらがぎょう虫です。
腸内に寄生する寄生虫です。
これが体内にいるかどうかの検査が『ぎょう虫検査』
「えっ なにそれ? 普通に気持ちわるいねんけど・・・」
これが昨日の私の最初の感想である。
人間は菌なしでは生きていけないので『善玉菌』『悪玉菌』に関しては許します。
しかし『寄生虫』だぁ~?
『帰省』前のこの時期に穏やかではありません。
この『ぎょう虫』は腸で何千個という卵を産み、居座りづつけます。
でも特に身体に影響などはないそうです。
僕たちに馴染みがないのは、現在のこのぎょう虫検査での発見率は1%を切っており、ほとんど発見されていなからだと思います。
団塊の世代の人たちは発見したら、駆除まで自分たちでさせられていたそうです。なので馴染みが深いのでしょう。
調べているうちにおもしろいことがわかってきました。
なんでもこのぎょう虫検査。2015年で終わってしまったそうなのです。
発見率が1%を切っているというのことらしいです。
たとえ感染していてもほとんど無害ですしね。
ところがどっこい!
この検査は中止の目的には裏があるという噂です。
表向きには『発見率が1%を切っている』と前向きな発表ではありますが、真の目的は『医療費の削減』なんだとか・・・
どういうことかといいますと、この『ぎょう虫』気持ち悪ことこの上ないため、日本ではガンガン駆除して感染率を大幅に下げることに成功しました!
しかし、ぎょう虫の感染率が減ることによって『アトピー』や『アレルギー性疾患』の患者が大幅に急増しているそうです。
『ぎょう虫が減る=アトピー、アレルギーが増える』
『ぎょう虫が増える=アトピー、アレルギーが減る』
こういう方程式が成り立っているとのことです。
実際ぎょう虫検査、対策をほとんどしていない海外ではアトピー、アレルギー患者が少なく、医学的に証明されているみたいです。
なんでも『ぎょう虫』がいることによって『ナチュラルキラー細胞』が活性化し、体をどんどん改善するというのです。つまり免疫力爆上げということです。
ぎょう虫自体はほぼ無害のため、感染しているだけで『ナチュラルキラー細胞』の恩恵が受けられるというわけです。
『アトピー』『アレルギー』の治療にかかる医療費に比べえると、ぎょう虫の駆除にかかる医療費は雀の涙程度だそうです。
つまり、ぎょう虫感染によって、『アトピー』『アレルギー』を減らすことで医療費が削減されるというのが、政府の真の目的だと言われています。
なるほど、気持ち悪いですが理にかなっていますね。
ぎょう虫検査がなくなった現在の日本は
感染拡大.Gyothu vol.1 に突入したと言えるのです。
『感染』というとあまりいいイメージを持つ人はおらず、僕も感染して嬉しいのは『ポケルス』ぐらいだと思ってました。
ポケルス ※感染するとアホみたいに能力が上がっていく病気。
そうと分かれば『ぎょう虫』に早く感染したい私です。
ぎょう虫はその特性上、私たちが寝ている間に校門付近に卵を植え付けるそうです。
(なので検査は朝一でセロハンをお尻につけます。そうするとぎょう虫の卵が発見できる)
つまり感染する方法というのはいたって簡単なのです。
断っておきますが、これはあくまでも私が『ぎょう虫に感染したい』という強い気持ちがあっての発言であり、決してイヤらしい意味ではないんですが
『若い女子のお尻ペロペロしたい』
・・・
・・・
(年の瀬だなぁ~)