こんにちは!
好きな女性のタイツの厚みは60デニールです!
ってそれデ・ニーロ!
どうも!
僕エノモトです!
さて、博多にきてずっと遊んでいるように見える僕ですが、ずっと遊んでいます。
少ない休みの予定は友達が埋めてきます!
博多は港が近いということで海の幸が豊富です!ということで海を食べに行ってきました!
1件目は福岡では有名なチェーン店らしいですが名前は忘れました。餃子をうまいというのの昼からビールと餃子でキメます!
お店にレバ刺しがあったので思わず注文。
牛肉のレバ刺しは法律で禁止されています。これは馬です。馬なら大丈夫だそうです!
7年ぶりぐらいのレバ刺しでしょうか?まさかまた食べれる日が来るとは・・・
もうこんにゃくでごまかす日々とはおさらば!
美味でございました!
2件目!(ここから本番)お店の名前は忘れましたが、天神?あたりの住宅街にポツンとある居酒屋です!昔友のいきつけだったらしいんのですが、奥さんが魚介がダメらしく足が遠のいていたとのことです。
小さい地酒屋ですがガヤガラしておらず落ち着いて食べられるのが◎
友人と店員に勧められるままに調理を注文。
『車えびの踊り食い』『アナゴの刺身』
アナゴは1匹使って、半分は刺身、半分はてんぷらにしてくれるとのことです!
(アナゴを刺身で食べれるなんてことすら知らなかったんだぜぇ~)
そのままでも良いし氷水につけて身を引き締めるのもよし!
「海老跳ねるので気を付けてください!」
と店員さんがいっていた通り、かなり飛び跳ねましたが、なんとか絶命させて頂きました。
(オッサン2人がエビにビビりまくるという滑稽な絵がそこにありました)
弾力がえぐい!『プリプリ』という表現の使い方を間違えていたとう反省とともに、この弾力を表現するには『プニョン プニョン』しかないと思いました。プニョンプニョンです!
興奮しすぎており、周りが見えていませんでしたがこの時『恋ダンス』でも踊って
『これがほんとの踊り食い!』
とかやったらよかったと反省しております。
アナゴの刺身と一緒に出てきたアナゴの心臓。
アナゴの心臓頂いております! pic.twitter.com/M4ssHA1bbn
— エノモト@アイコンbyむすぺろ (@enotaka777) 2019年1月9日
ビビるよね。取り除いた心臓動いてたらビビるよね。
店主はおそらく殺し屋さんです。
あとは鳥の刺身です!
『鳥や豚はしっかり焼かないと危ない!』という認識でしたが、新鮮なのは刺身でいけるそうです。これは絶対関西では食べることができません。
一緒に出てきているノリ。絶対おいしいやつやん・・・
先ほどのアナゴが揚げられてきました!
奥に見える茶色い棒みたいなのは、『アナゴの骨』です!骨なんて食べるものではないとおもってますが、低温でゆっくり上げるため中までサクサク。じゃがりこみたいに食べれます。(無駄がなさ過ぎてヤバイ!)
骨粗しょう症のママリンに食べさせてあげたいです。
追加注文でサバの刺身のゴマなんちゃら入ります!
関西では『しめさば』などありますが、生ではあまり食べられません。
ちょっと前に話題になった『アニキサス』のためです。
店員曰く、太平洋でとったやつはほぼ『アニキサス』の危険があるそうです。
博多でとれた奴は99%大丈夫とのことです。後ろの頭の部分は後程お味噌汁になります(無駄がない)
クルマエビの頭の部分も揚げられて帰ってきました。
海老のしっぽは残す派の僕ですが、低温で揚げられた海老の頭はサックサク。
低温のすごさを思いしらされる。
サバの頭がお味噌汁になって帰ってくる
絶対旨奴!
食べたことないものばかり食べさせて頂きました。博多出張も捨てたもんじゃない。
友達(幼馴染)と仲良くしててよかった。(ちなみに全部奢ってもらっています)
友人のせいでちょっと金銭感覚おかしくなってきています。
借りが多すぎてもうすでに返せないぐらいになってますが、頑張って返していきたいと思います!(希望的観測)