こんにちは!
10年ぶりぐらいに日に焼けて死にそうです・・・
太陽の光が肌に突き刺さる感じで、吸血鬼の気持ちを理解し始し始めている今日の子ごろ。
このままでは『松崎しげる』一直線です。
♪あ~
♪あ~
オホンッ!
♪豊かな暮らしは~高橋開発~
♪人の思いが大切なんだ~!
♪カタチにするぜ~みんなの理想ぉぉぉ~~~!
「高橋開発、松崎しげるで~す!」
♪街と住まいの高橋かいは~つっ
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・・・
・・・
大丈夫。松崎としても生きて行けそうです。
いつ振って頂いても大丈夫です!
どうも!
理想を形にするのって、そんな簡単なことじゃないと思います!
僕エノモトです!
ということで、そんな私がマツザキ化してしまった経緯についてのお話です。
社畜の私はなかなか休みを取ることができません。しかしこの間奇跡的に4連休をとることに成功!
「わ~ 4連休 どうしよ~ わ~ 4連休 どうしよ~」
仕事大好きな社畜エノモトは、突如舞い降りた連休をうまく扱うことができない。
そんな感じで休み初日をドラクエ11で消化する・・・
「いかん!このままではいかんぞ!!」
と思って立ち上がり、実家に帰省していた僕は甥と姪をプールに連れていくことに決めました。
【360度大自然に囲まれた西日本最大級のリゾートプール AQUARWA】
プールなんて高校の授業以来の僕はもうドキドキです。
高校のプールって思春期だからだろうか、男子と女子は別々で授業しないといけないんですね。
「えっ?いいの?女の子と一緒の水に入っていいの?」
間接キスどころの騒ぎではありません。
しかし気を抜いていてはいけません。社畜の私が『遊んでいた感』を出すわけにはいかないのです。
人生で初めての日焼け止めクリームを塗りました。
SPFは50(言いたいだけ)
『この夏!絶対焼かない!』
どこかのCMさながらに、日焼け止めクリームを塗りました。
準備完了!あとは甥と姪に引っ張りまわされるのみ。
いろいろ必殺技を教えてあげようと思ったんですが、5歳の甥は目の前のプールに大はしゃぎでもはやコントロール不能。
「甥ちゃん!甥ちゃん!みときよ!エノちゃんめっちゃおもろいことしたるから!」
50センチぐらいのプールで逆さになり足を水面から垂直に出した。
エノモト『犬神家の一族!』
甥「全然おもしろくない・・・」
どうやら、5歳の甥にはまだ理解するには早かったみたいです。
ふっ・・・この笑いがわからんとはまだまだガキだな・・・
涙ポロリ・・・
甥にもいつか僕のように面白い大人になってほしいものです・・・
甥姪は身長がまだ105センチしかないため、いわゆる『アトラクション』みたいなものが身長制限で引っかかって遊ぶことができません。
なのでおじさん一人でハシャギます!
「ヒャッフ~~~!」
これね、一人で並ぶんですよ。
僕の前はJKみたいな3人組が小麦色の肌をコムコム言わせながら楽しそうに並んでいるんですね。
後ろはお父さんと娘さんが並んでいるんです。
僕一人もうねぇ。完全に浮いてたんですよね。
涙ポロリ・・・
それから、底なしの体力で甥と姪は合計6時間プールで遊びます。
三十路のおっさんには堪えます・・・
そしてふと気が付くのです。
「あれ?僕めっちゃ焼けてない?」
「普通に皮膚赤いし、痛いねんけど・・・」
姉「もしかして、ウォータープルーフちゃうかったんちゃうん?」
!?
たったしかに!そんなこと気にせず買ったぞ!あーしまった。肌も全然ぬるぬるせぇへんし、これ完全にクリーム取れてるわ・・・あーしまった。これでは遊んでる感が出てしまって社畜仲間から冷たい視線で見られる~~
・・・
涙ポロリ・・・
しかし、日焼け止めクリームは『ウォータープルーフ』でした。
では一体なぜ僕の肌が焼けたのか?
話を聞くと普通に塗る量が少なすぎました。洗顔ぐらいの気持ちでヌリヌリしてましたが、全然足りていなかったみたいです・・・
肌が白くなるぐらい塗りこまないといけないみたいです。
そんなん知るか!こちとらSPF童貞やってんぞ!!
ということで、私もこんがり焼けました。列に並ぶJC同様、小麦色の肌をコムコム言わせたいと思います。
翌日、記念に写真を撮りました。
1日経っているので、輪郭線がぼやけています。
『昼でもない』『夜でもない』
それが、たそがれ時・・・
『人間』でもなく、『マツザキ』でもない
そんな、たそがれ時・・・
『マツザキ化』が止まらない・・・
・・・
さんっはいっ!
♪豊かな暮らしは~高橋開発~
♪人の思いが大切なんだ~!
♪カタチにするぜ~みんなの理想ぉぉぉ~~~!
・・・
全然計画通りにいかず、振り回された1日だった。
理想を形にするのって、そんな簡単なことじゃないと思います!