こんにちは!
カープが優勝しました!
学生の頃の友人がカープファンだったので、たぶんむちゃくちゃ喜んでいると思います。
25年ぶりて・・・
カープが買ったら、何が安くなるんですか!!
カープファンでもない僕にとってはそこが一番重要なのです!
どうも!僕エノモトです!
最近はハイブリッドカーとかかなり普及してきています!
初めて乗ったときはビビりました!
「えっ!エンジンかかってないやん!」
というぐらい静かに走りだすからです!
それと同時に恐怖を覚えました!
学生の時はチャリンコに乗って、見通しの悪い交差点などは、耳を研ぎ澄ませて音で車の有無を確認し暴走していたからです。
ハイブリッドカーが普及した今そんなことをしていたら、完全に車にはねられた勢いを利用して完全に『シライ』を決めていると思います!
まぁーしかし僕みたいに運動神経の良い人ばかりではないと思うので本当注意して運転してください!最近は自転車にも保険を付けないといけない時代になりました!
保険屋の友人いわく、自転車の保険はセブンイレブンので十分や!!とのことです!
参考にしてみてください!
今回話したいのは轢かれる側ではなくて、轢く・・・じゃなくて運転する側のお話しです!
まだそこまでハイブリットカーという言葉が浸透しておらず
『ハイブリット』という言葉は『the pillows』から教えてもらい、なんかよくわからんがカッコイイ言葉だろう!おもっていたときの話です!
、
ハイブリットいう言葉とともに現れたであろう言葉『アイドリングストップ』
アイドリングストップは駐停車や信号待ちなどの間にエンジンを停止させることで、燃料節約と排出ガス削減の効果が期待されている。アイドリングストップが理想的に行われると、14%程度燃費が向上する。エンジン再始動時にかかる燃料と、5秒間エンジンを停止することで節約される燃料の量がほぼ等しいので、5秒以上停車する場合は、アイドリング・ストップした方が燃料消費が少なくなると試算されている。また、1日10分間のアイドリングストップによって、乗用車1台あたり1年間でCO2排出量が約120kg削減される wikiより
バスとかがやってましたね!エンジンを切るという行為に最初はすごく違和感を覚えましたが、そのうち慣れました
ここで私は『キュピーン』ときてしまったわけです!
「これ・・・俺でもできるんじゃねぇ?」
と・・・
環境にも良いし 燃費の節約にもなるし
ええことだらけじゃないですか!
それはもう納豆を食べるのと同じぐらいええことだらけじゃないですか!
ということで、アイドリングストップを実践する時が来ました!
運転手はおなじみの僕エノモト(免許取り立て1年目)
助手席にはエノモト母が乗り込みます!
車はキューブ(オートマ)です!見た目の割に中がおっきい!!!
天気は曇り空で、田んぼに囲まれていた田舎道を走っていたのは僕が当時19歳冬のころです!
信号が赤になるのをみて、僕はブレーキをかけました(このとき先頭)
そこで僕はアイドリングストップをするためにエンジンを切りました
きった瞬間
「やべぇなぁ~ 僕めっちゃええことしてるやんか~」
と自分に惚れ惚れしてしていました !
さてここからが本番
青信号になるのを見計らって、ゆっくりエンジンキーをひねりました!
えっ エンジンがかからない!!
しかしそこであせらないのが僕エノモトです!
冷静になりもう一度キーをひねりました
えっ エンジンがかからない!!(2回目)
2度やってダメだったのだからそれはそれはもう
イッツ ア パニック!!!!!
信号が青になった瞬間ハザードランプ!
車からでて後ろの車を誘導するママリン!
ポーカーフェイスで心臓バグバクの 僕エノモト
「いったい・・・いったい何が起きたのだ!」
もう意味がわりません
意味もわからず車をガチャガチャをいじっていたら
「ブルゥゥゥ~~」
車ふっかつ!!!
僕の願いが届いたのでしょうか?車はまた前のように元気に荒ぶっていました!
この じゃじゃ馬め~~~♡
原因はエンジンをかけるときにP(パーキング)にはいっていなかったことにあったみたいです
D(ドランブ)でエンジンをきったことがダメだったんですね
免許取り立ての人は注意してください!
ほんと!事故がなかったからよかったものの、僕は忘れません
母親が
『うわぁ~ この子信じられへことするわ~』
っていった表情で数十分ぐらい車の中が沈黙に包まれたあの日を。
自分もまだまだ未熟で、あの時はその空気を笑いに変えることができませんでした!
今ならどうだろうか?
いや~ もうギアをパーキング(P)に入れないなんて、
僕は・・・
頭パー キング(王)です!
・・・
・・・
まだもう少し修行が足りないようですね
そんな私も今年からゴールド免許の仲間入りです!
運転のうまい人がゴールド免許を持っているというわけではないので、みなさん自分の身は自分で守ってください!