おはようございます!
『嘘の戦争』第2話を見ました。
山本美月に恋に恋するドラマですね!
どうも!
僕エノモトです!
第2話はしょっぱなから草彅くんの演技が光ります!
銭の戦争の時から思っていましたが 、落ち着いているときはすごく不気味な感じがヒシヒシと伝わりますが、叫ぶ系の演技のときはちょっとボロがでますね!辛口でごめんなさい!(笑)
今回は1話の最後に現れた弁護士『六反田さん』をフルボッコにする内容でした。
ちょい役だと思っていた弁護士さんが、草彅君の30年前の事件にガッツリかかわっているという・・・
思ったより狭いぞ!!世界は思ったよりも狭いぞ!!!
友達の友達の友達・・・と6回つなげると世界中の人とつながれるらしいですからね。
思ったよりも狭いんですよ。世界というのは・・・
つまり僕と山本美月も友達ということになります。ハイ。 すみません。調子に乗りました!
六反田さんは30年前に新聞配達をしており、草彅君の家で起こった事件に関して市村さんに買収され嘘の証言をしていたのです。お金の力はすごい!
んでドラマのスタートはナイフで刺された草彅君のベッドシーンからです。(ベッドシーンというと卑猥な表現になってしまいますが、でも間違ってません!草彅君のベッドシーンです!)
「人を騙したければ賢くなれ!」
部下?弟子?のセクシーゾーンに言ったセリフです。
かっこよす・・・
セクシーゾーンの子の演技が問題視されているようですが、僕はあんな感じでいいんじゃないかと思っています。
「短期間に偶然が重なりすぎていないか?」
藤木さん鋭すぎて怖いです。
それでも顔色一つ変えずに返す草彅君もかっこよす。
「内蔵の位置はわかっている。刺される前に致命傷を避けた・・・」
かっこよす・・・
いや~でもあれ下手したら腎臓言ってたんじゃないかと思うわけです。
まぁー腎臓は2個あるので一個ぐらいくれてやる!という精神でしょうか?かっこよす。
勝利を手にするために左腕をやった飛影ばりにかっこよす・・・
なんやかんやで、六反田さんが昔あった詐欺グループとグルであったという情報を手に入れ、脅しの電話をします。
「赤松金融ですけど」
でちょっと笑う。銭の戦争?銭の戦争ですか!?ゲスト出演ですか!!!
「赤松さん!急いでください!」
六反田さんのピンチで、市村さんに助けを乞う。
「いけ~~~い~~!(→秘書)」
市村さん悪い感じ出てきました!
1話では話だけで、本人の悪さが全然見えていませんでしたが、いい感じに悪者になってきました!割とハマってます!
相棒の水原さんを使って、色仕掛けで六反田の部下をメロメロにさせ認証カードを奪い取り、華麗に受け渡し。
「もしよかったら今から飯でも」 「本当!?」
うん。あんなの絶対騙されるわ。六反田さんの部下は悪くない。これは仕方がない。
無事に六反田さんの事務所に侵入し、重要な音声が録音されているテープを探す草彅くん。
すると、事務所を後にしたはずの六反田さんが忘れ物?に気付いて事務所へUターン!
あかん。あかん。草彅君ヤバイ!これはヤバイやつや!
草彅君結構部屋散らかしちゃってるで?「何事もなく」では済まされそうにないで!!!
六反田「めっちゃ散らかってるやんけ・・・」
六反田「だれやねん!誰かおんのかワレ!!!」
大ピンチの草彅君。奥の部屋に隠れて、紙に火をつけ煙により警報を鳴らすことに成功!
『火事です! 火事です! 至急避難してください!』
割とわかりやすいトラップだと思うのですが、この避難警報に六反田さん素直に応じる。
六反田さんは結構ピュア。お金が好きなだけなんだよね!私は知っている!
外に出て、藤木さんに電話する。
六反田「ワレの差し金か!!どういうつもりやねん!こっちはな!すげー証拠テープもっとんねんぞ!明日ヒルトンホテルで聞かせたるさかい、それでそっちの出方考えてくれるか?ヒルトンホテルや!わかったか?朝10時にヒルトンホテルやぞ!」
藤木「内密な話であれば僕の部屋でも・・・」
六反田「オタクらが怖い人使ってくるの知ってるねんからな!あかんあかん!人のお蘭ところは論外や!!!」
そしてヒルトンホテルへ!
六反田「とりあえずこれを聞いておくんなはれ!」
テープカチ
ラジカセ「♪ジャジャーン」
藤木「???」
六反田「すっ・・・すり変えれている・・・だと?」
六反田「すり替えられてるや~~~~ん!!!!」
六反田「藤木さん!助けておくんなまし!助けておくんなまし!」
藤木「無理っすね~」
六反田「うそやん・・・(泣)」
一方、テープを手に入れ、内容を聞いた草彅君。
号泣
草彅「クソクソクソクソクソクソクソクソ!!!」
みんな号泣!!
そして週末に安田さんの会社の草野球の監督をお願いされていたのでそれに参加
(ほぼ野球経験がないため、草野球までに『ドカベン』を読破し、野球のルールを覚える。詐欺師も大変だぁ~)
安田さんも元高校球児とは思えないほどのぎこちなさ。ユニフォームが似合わないことこの上ない。
草彅君の指示で無事に勝利をおさめ、応援に来ていた山本美月との帰り道。
草彅「お腹の傷・・・あれ嘘なんだ。こんな嘘ばっかりの奴信じられないよね!」
山本 「信じます!」
【悲報】山本美月簡単に騙される
優秀な詐欺師は『偶然』を『必然』と思わせる。もっと優秀な詐欺師はそれを『運命』と思わせる。
~fin~
僕も詐欺師になろうと思いました。
【山本美月とキスができる】
理由はそれで充分ですよね?