『頭蓋骨はがし』
とう言葉を皆さんは聞いたことがあるだろうか?
聞いたことも無理はない。なぜならこの言葉は本日私がお風呂についた言葉なのだから・・・
とおもって今ググってみたら、普通にヒットしました!『頭蓋骨はがし』
すみません。調子に乗りました!
どうも!
僕エノモトです!
前回の『悟空のきもち』で思ったことがあります。
『この絶頂睡眠・・・自分でもできるんじゃね?』と・・・
頭をマッサージするのはいいのは何となくわかっている。
頭をマッサージし続けることでくせ毛も治ることもわかっています。
ここのページ読むとめちゃくちゃ長いので時間ある時に読んで頂きたいのですが、このサイト曰く、くせ毛を治すのにマッサージを10年ぐらいし続けないといけないそうです。
ここのサイトにはとりえず痛いところをもみほぐす!という感じで書いてあったため、僕はいつも『とりあえず痛いところを押しまくる』という方法をとっていました。
それから目の疲れとかもたまりにくくなってきた効果は感じます。くせ毛もちょっとましになってきただろうか?
最初はめちゃくちゃ痛かったのですが、徐々に痛みもマシになってきています。
そんな時に発見した『絶頂睡眠』
悟空の気持ちのサイトにはこう書いてありました。
「まず眠りに落とす技術を技術者どうしで競っているので、どうやって眠りに落とすかをヘッドマイスターは各自研究していく。基本的にはツボ押しとかと違って頭皮自体にストレッチかけているので、頭を押すのではなく頭皮をこねる感じです。お客様の頭の形によって、ここを触らない、ここは触ったほうがいいというのがあります」(銀座店店長)
なるほど・・・
自分は悟空のきもちを利用したことはありませんが、高校の時国語のテストアベレージ76点の僕の読解力があればこの文章だけで施術ないようを読み取ることは可能
『できる。これなら僕でもできるぞ!』
自分は今までやられるほうの立場で自分のあまたを観察していました。
それが『とりあえず痛いところを押す』ということです。
でもこの施術者の気持ちはヒントになるのではと思い、自分の頭ではなく、自分の指先に神経を集中させて揉むようにしました。
それで分かったことがあります。
あまたの部位によって、皮膚が動く場所を動かない場所があるということです。
それは痛みと連動する場所でもあります(痛いところほど動かない)
この動かないという感覚は、皮膚と頭蓋骨がへばりついているという感覚です。
皮膚を指で押すイメージはニキビをつぶすときのイメージに近いです!
でもこうやって皮膚を寄せようとしても、肉が浮き上がってきません。(へばりついているから)
なのでこれが浮いてくるようにもみほぐす!!
お風呂でシャワーを頭から浴びながら20分ぐらい揉んだらちょっとほぐれました!
指と指がなかなか近づかない感じは、『終わりのない一人ETごっこ』です!
そう、そしてこのやり方を『頭蓋骨はがし』と名付けましたが、すでに世間の公表されているという・・・
さらにこのマッサージをしまくった翌日から!
右手の手のしびれが収まりません。
親指めっちゃしびれて、仕事に支障をきたします・・・
何か神経系に障ったのだろうか・・・
うん。きっとこれは好転反応。
命あってのマッサージです!
みなさんも気を付けてください!