エノモト日記

かくれんぼの定義とは ~ちょっと臭いブログ~

こんにちは!

 

先日実家に帰省をしておりました!

 

実家に帰ったらいつも甥、姪と全力で遊ぶのですが、今回は『車内の後部座性で繰り広げられるかくれんぼ大会』が熱かったです!

 

 

どうも!

 

僕エノモトです!

 

 

 

最近甥と姪がかくれんぼにハマっております。

 

 

ハマった原因は僕にあります。

 

 

まだ甥4歳と姪3歳なのでスキだらけなんですね!おちょくり甲斐があるんですね!なのでちょっとよそ見した瞬間に僕は二人の前から姿を消すのです!

 

 

すると「あれ~~?」と言って、部屋中を探しに来ます。

 

 

僕を見つけると「もう一回隠れて!」と要求していきます。

 

 

そこからはエンドレス地獄の始まりです。3歳4歳ぐらいの子って一回面白いと認識したことをほぼエンドレスで繰り返す習性があります

 

伊藤由奈もびっくりるするほどの、『エンドレスストーリー』です!

 

 

 

ちなみに甥のT君は最近『う○ち』にハマっており、エンドレスう○ちです!

 

 

逆に言えばう○ちと言っているだけで喜ぶので楽勝です!

 

 

「う○ち」といっている間は冗談なのでいいのですが「う○こ」と言ったら、完全に便意催しているので注意が必要です!

 

4歳なりに使い分けているんだと感心する場面でもあります!

 

 

話をかくれんぼに戻します!

 

 

甥姪は『かくれんぼしよ~』というのですが、正直ずっとやっているのであまり隠れる場所がありません。

 

T君に命じられるままに、僕と姪Rちゃんは隠れ場所を探す。

 

そろそろかくれんぼのレベルもセカンドステージに上げようと思って、普段は隠れることのないタンスの中にRちゃんを放り込んで僕も一緒に入る。

 

 

T君「も~いいかい?」

 

僕「も~いいよ~」

 

 

真っ暗な暗闇でテンションが上がってしまったのかRちゃんが奇声発する

 

あまりにバレバレかと思いきや、4歳のおつむでは今まで隠れたことのないタンスを開けるという思考にはならないらしい・・・

 

 

らしい・・・(ただのバカじゃないだろうか・・・)

 

 

探し出せずに困ってしまったT君はおばあちゃんの力を借りて、ようやく僕とRちゃんを見つけ出した!

 

 

絶好の隠れ場所をうらやましく思ったのか、T君ももテンションが上がる

 

 

T君「Rちゃん次鬼な!」

 

 

Rちゃん「いやや~」

 

 

T君「エノちゃん隠れるで!!」

 

 

 

どこに隠れるのかと思いきや、T君の示す場所は先ほどのタンスの中である。よっぽどこの中に入りたいらしい・・・

 

しかしRちゃんは鬼を嫌がっているため、僕が鬼をすることになる!

 

 

 

二人をタンスの中に入れてあげて、ふすまをしめてあげる鬼の僕

 

 

僕「も~い~かい!」

 

TR「・・・」

 

 

 

僕「グェッフェェ~。どこや~~~二人はどこにおるんや~~?」(タンスの中)

 

 

僕「ここか~~~!バターーーン!」(違う扉)

 

 

Rちゃん「キャーーーーーー!!!!」(だから声だしたらダメなんだって!)

 

 

僕「ここか~~~!バターーーン!」(違う扉)

 

 

Rちゃん「キャーーーーーー!!!!」(だからダメなんだって!)

 

 

それからその日のかくれんぼは、ずっとタンスの中にしか隠れませんでした

 

 

かくれんぼという遊びの概念が変わってしまいそうです・・・

 

 

 

 

そんなかくれんぼをしているとき、僕の兄の子供が生まれました!(なんという田民具!)

 

 

僕にとっては3人目の姪(Yちゃん)になります。(多い・・・)

 

 

みんなで生まれたての赤ちゃんを見に行きます!

 

 

兄の待つ産婦人科へ車に向かう道中、T君はこういうのである。

 

 

「かくれんぼしよ!」

 

 

今我々のいる空間は縦80センチ、横160センチの中に大人一人、子供二人がつめ込まれた車の後部座席である。

 

 

 

完全にかくれんぼという遊びの概念が崩壊した瞬間である

 

 

 

しかし、基本基本イエスマン、ノリの良い僕は怯まなかった。そんな昼間

 

 

僕「よっしゃーー!ええで~~。じゃー僕鬼な!二人隠れてや~」

 

 

後部座席の足元のところにかがむ二人・・・

 

 

後部座席の座るところに待機する僕

 

 

 

僕「も~い~かい!」

 

 

T君「も~い~よ!」

 

・・・

 

×6回

 

 

そうしていると、兄の待つ産婦人科に到着!

 

 

保育器に入った赤ちゃんを見てT君は開口一番に

 

 

「う○ち」

 

 

おいおい・・・ いや・・・「甥甥」のほうが適切かもしれない。

 

 

奥さんにはほんと申し訳ない・・・

 

 

こういうと語弊があるかもしれないが、4歳の男の子というのはうんちが大好物なのだ!

 

 

逆にこのタイミングで「う○こ」と言わなかった甥を誉めてあげたほうがいいのではないか?(誉めて伸ばすタイプ)

 

 

そんなこんなのパンナコッタで

 

 

出産おめでとうございます!よく頑張りました!

 

これからいっぱい可愛がって挙げようと思います!

 

 

 

出産という大仕事を終えた新米ママが出産の感想をこう語ります。

 

 

「う○ちが出たみたい」

 

 

と・・・

 

 

お粗末さまでした!