こんにちは!
僕が小学校2年生の授業参加の時です。
科目は国語、教室の後ろには母親が見に来ている。
確か感じの書き取りみたいな授業だったと思う
『空』
先生「はい!では『空』という漢字を合わせたらどんな文字がありますか~?」
『空手』
『青空』
そんな感じで答えが並んで行く授業でした。一通り出尽くしたところを見計らって先生はこういった。
「親御さんも何かありましたらおっしゃってくださって結構です!」
全然手が上がらない中、僕の母親が手を挙げた。
おっ!まじか!!
先生「では榎本君のお母さん」
母「忍空」

・・・
先生「にんくう? それはどんな字を書くんですか?」
母「忍者の忍に空です!」
先生「はぁ~(ポカーン)」
8歳ながらに僕は思いました。
学校の授業にアニメ持ち込んだらダメだろ・・・って・・・
どうも!
僕エノモトです!
そんなお茶目な母親から聞いた話です!
『がんの治療』『延命治療』についてです!
うちの母は4人姉弟で母は次女である。
もう還暦を迎えてちょっと弱りつつあります。
ある日長女が、母に言ったそうです。
長女「あんた、髪の毛ギジギジやな!そんなん一気に老けてみてるで!」
僕から見れば叔母にあたるのだが、母曰く髪の毛は結構キレイらしい。
というのも、なんでも髪の毛をサラサラにしてくれる美容院があるのだそうです。
長女「あんたもそこ言ったら、キレイなるから!」と言われて、母親もそこに通うことにしたそうです。
兵庫県にある小さな美容院らしく、1人~2人でお店を切り盛りしているらしい。
特別料金が高いわけでもないが、めちゃくちゃ頭をマッサージしてくれるらしい。
『地盤水』(字が合ってるかわからない)という特殊な水でずっと頭を流しながらマッサージをしてくれるらしい。たぶん1時間ぐらい。
いわゆるヘッドスパみたいな感じかもしれない。
これで頭の血行が良くなって、髪の毛にハリとツヤが戻ってくるらしい。
それと同時にこのマッサージがガンの治療、延命治療にも効果があるようです。
そこの美容院を切り盛りしている女性の旦那さんはガンでなくなったそうです。
ガンが発見されたときはもうかなり進行してしまっており、医者から余命も3カ月だといわれていたそうです。
そんな旦那さんを地盤水を使ったマッサージを毎日してあげたそうです。
旦那さんは結局亡くなられたのですが、3~4年ほど元気に生きたそうです。
それが口コミで広がっていき、全国からガン患者の方も結構来られるとのことです。
この話を母から聞いて、僕はすごく納得しました。
頭のマッサージはかなり重要です!
自分もマッサージには興味があり、最近ずっと頭のマッサージをしている。
手をグーにして頭をゴリゴリすると結構痛いです。
痛みがあるということはそこに老廃物があると解釈しています。
老廃物を流すのはリンパの役目です。ただしリンパは血液のように流れません。
首から下に関しては、筋肉を動かす際に連動してリンパも刺激されます。
しかし頭には筋肉がありません。
日常生活で頭のリンパが刺激されるというのはマッサージをするか、ブレイクダンスのヘッドスピンをする以外に方法はありません。
ではみなさん!頭のマッサージ生まれてから何回したことがありますか?という話になります。
おそらく頭は現代人が一番疲れのたまりやすい場所。しかし対策している人はほぼ皆無。
ハゲにもマッサージがいいとはよく言いますが、僕もハゲの原因は遺伝以外では髪の毛に栄養が行っていないからだと思っています。
それはつまりリンパが詰まっているから。
昔に比べてハゲ率が高くなってきているのはパソコンなどの普及により目を酷使し、その結果頭のリンパへの影響が高くなっていると考えます。
なのでリンパがしっかり流れるようにしてあげるとハゲはある程度改善できると思います。1日2日やるだけではだめです。日頃の運動を同じ割合で頭のマッサージもする必要があると思います。
頭のリンパとガンになんの関係があるのかと思うかもしれないが、人間の体は全部つながっています。
なので頭という一部分でせき止められてしまうとうまく循環しないのだと思います。
一番疲れやすい場所を毎日マッサージしてあげるのは、それだけで体全体の調子を整えることにつながるのだと思います。
30人31脚走で『一番足の遅い子』の調子が良くなれば全体のタイムが速くなる!みたいな・・・逆にわかりづらいか・・・
何事もバランスが大切ではあるが、現代人に頭をマッサージするという習慣がなさすぎるためあまりにもアンバランスになっていると思う。
そこの美容院に行くようになってから母の髪に少しハリが出てきたように思う。ちょっと若返ったかもしれない。
そりゃそうだろう。老廃物がなくなり、髪の毛に栄養が行きやすくなったのだから。
ほんまでっかTVに取り上げられる前に僕は声を大にして言いたい!
『頭のマッサージが人類を救う!』
デデッ デデッ デデッ デデッ デー デン♪