こんにちは!
後輩がコンビニ行く時に気を遣って
「先輩なにかいりますか?」
と行ってきてくれたら
ちょっとかぶせ気味で
「プレステ4」
というように、いつも準備しております!
どうも!
僕エノモトです!
先日謎のおじさんが僕の目の前に現れた。
一応顔見知りではあるけど名前は知らないおじさんである
「あなたのには幸せになってほしいから、教えてあげよう」
そう言うとおじさんは1千札を1枚財布から取り出した。
怪しい宗教の誘いかと警戒したが、そうではなさそうだ・・・
妙な形で折りたたまれた千円札
謎おじ「これをあなたにあげます!」
ん?1000円もらえるのか?
「仕事の関係ではあるんですが」という前置きが気になったがなんの仕事だ。占い師だろうか?
謎おじ「実はこの1000円持っていると幸せになれるんです?」
僕「えっ?どういうことですか?」
謎おじ「お札には全部番号が書かれているんですけど、その数字に『3』『5』『8』が入ったものじゃないとダメなんです!」
お札を広げてみると・・・
たっ たしかに! 『3』『5』『8』が入っている!
僕「こういう話嫌いじゃないですけど何か意味があるんですか?」←オカルト好き
謎おじ「これは話し始めると長くなるんだが、古くは仏教が日本に入ってくる・・・」
あっ!これガチ長そうなやつだ!!
僕「長くなりそうなら大丈夫です!」
そして妙な折り方の説明をしてくれた。
謎おじ「これをこうやって折ると、ほらゼロが6個で100万になるでしょ?」
僕「ほっ!ほんまや!!!100万円札だ!!!」(こんな大げさにリアクションはしていない)
謎おじ「1万円札でもいいんだけどね。それだと1億円になっちゃってちょっといやらしいからさ~、とりあえず100万」
ゲスいのか良心的なのかいったいどっちなんだ・・・
謎おじ「そしてこれを財布に頭から入れる」
僕「あっ!それは聞いたことありますよ!お札入れにあまたから入れておくとお金が出て行きにくいとかいつやつですね!」
謎おじ「私はこれでいいことがたくさんあった!」
僕「えっ!なんですかそれ?」
謎おじ「よく財布を拾うようになった。あっ!もちろん警察に届けてますけどね!」←(怪しい・・・)
謎おじ「あと自販機でキャンペーンとかやってるじゃないですか?」
僕「旅行チケットとか、ゲーム機とかあるやつですよね!」
謎おじ「そうそう!それそれ!」
謎おじ「私それ・・・ 2回当たってるんです!」
やべぇー! ガチだ!このおじさんガチで運気を手にしてる・・・
僕「まぁまぁ 高価なやつの割に、50名様とかしかないやつですよね・・・それすごくないですか?」
謎おじ「だからまぁ~、あなたには幸せになってもらいたいと思ったから、これを教えます!」
謎おじ「これであなたにいいことがあったら、その時また誰かに教えてあげてください・・・」
・・・
まぁー一応、実質タダで1000円をもらえるといういいことがあったので、誰かに伝えたくて、公共の電波で世界に発信しています。
一気に発信させたらダメなヤツなんだろうか?
それよりおじさんの仕事が気になるところです・・・
そんなこんなのパンナコッタで
ちなみに『3』『8』『5』の入ったお札は結構あるのでみなさんも探して見てください!
僕は血眼で探し出して、現在財布には300万円入っております!
昔から占いで『家庭運はないけど、金運がずば抜けている』とよく言われるのでひょっとするかもしれません
お金のチカラで幸せが買えるってことを証明して見せますよ!!
とりあえず僕は、『プレステ4のキャンペーンをやっている自販機を探す旅』にでます!
後輩の困った顔はもう見たくない!