先日通りすがりの大学生がぼやいているの聞きました。
大学生A「大学生が夢を語るのは間違ってるんじゃないですかね~?」
大学生B「夢を語るのはラーメンだけで十分」
一瞬「???」となりましたが、あとでこれが高度なボケであるということに気付く。
『夢を語れ』

知っている人もいるかと思いますが、いわゆる『二郎系ラーメン』です。
それでは先ほどの学生のやり取りをおさらいしてみます!
大学生A「大学生が夢を語るのは間違ってるんじゃないですかね~?」
大学生B「夢を語るのはラーメンだけで十分」
・・・
僕がこのやり取りで感じたのは『アメリカン』な感じである。
キャサリン「大学生が夢を語るのは間違っているわ!』
なだき武「haha!夢を語るのはラーメンだけで十分!」
特別ウマいわけでも、面白いわけでもない。そもそもアメリカンジョークというのもそんなに面白いわけではないと思う。
進む!若者の欧米化。
どうも!
僕エノモトです!
ということで、大変なものが発売されてしまった。
『夫のちんぽが入らない』
普段こういった下品な表現はしたくないのですが、今回ばかりは仕方がありません。
発売一週間で6万部売り上げている本である。
いろいろ大丈夫だろうか?
僕はこの記事を怯えながら書いています。
なぜなら『公序良俗に反する行為』はグーグルアドセンスを止められる可能性があるからである。
うむ。怖い。
こんなストレートに表現してもいいものなのだろうか?
『夫のち〇ぽが入らない』ではだめだったのだろうか?
『夫の松茸が入らない』ぐらいの表現にしておけば、多くの人はそれの意味を理解できず、安全牌だったのではないだろうか?

さすがに『夫のシメジが入らない』にすれば、表現はセーフかもしれないが、作者の伝えたい問題がすり替わってしまう可能性がある。

タイトルだけで物議を醸しだし、想像が捗ります。
ここまでで『公序良俗』には引っかかっていないだろうか?大丈夫だろうか?
昨日の私のメモ帳の画像のモザイクも『公序良俗』を意識したものである。
映画『変態仮面』でも『公序良俗』を考慮し『それは私のおいなりさんだ!』というマイルドな表現をしている

なのにこの本はこんなストレートな表現で大丈夫なのだろうか?
それはもう居酒屋で「ちんぽ!ロックで!」と頼むようなものではないでしょうか?
なかなかの痴女であり、なかなかの無秩序である。
朝のニュース番組でよく、今週の『映画ランキング』『書籍ランキング』というのを見かける。
下手をすれば、かわいい女子アナが朝からロックな表現をしかねません。(要チェックや!)

さて先ほどから『公序良俗』という言葉を連発していますが、自分も詳しい線引きがわかっておりません。
『公序良俗に反する』っていったいなんなんだろうか?
全然わからないなりに、僕の29年の人生経験により一つわかっていることがあります。
それは『少女〇辱』が『公序良俗』に反するということです。
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お粗末様でした!