エノモト日記

『夫のちんぽが入らない』という本が発売されたらしい。

先日通りすがりの大学生がぼやいているの聞きました。

 

 

大学生A「大学生が夢を語るのは間違ってるんじゃないですかね~?」

 

大学生B「夢を語るのはラーメンだけで十分」

 

 

一瞬「???」となりましたが、あとでこれが高度なボケであるということに気付く。

 

『夢を語れ』

 

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やっぱラーメンでしょ!

 

知っている人もいるかと思いますが、いわゆる『二郎系ラーメン』です。

 

 

それでは先ほどの学生のやり取りをおさらいしてみます!

 

 

大学生A「大学生が夢を語るのは間違ってるんじゃないですかね~?」

 

大学生B「夢を語るのはラーメンだけで十分」

 

・・・

 

僕がこのやり取りで感じたのは『アメリカン』な感じである。

 

 

キャサリン「大学生が夢を語るのは間違っているわ!』

 

なだき武「haha!夢を語るのはラーメンだけで十分!」

 

 

特別ウマいわけでも、面白いわけでもない。そもそもアメリカンジョークというのもそんなに面白いわけではないと思う。

 

 

進む!若者の欧米化。

 

どうも!

 

僕エノモトです!

 

 

ということで、大変なものが発売されてしまった。

 

『夫のちんぽが入らない』

 

普段こういった下品な表現はしたくないのですが、今回ばかりは仕方がありません。

 

発売一週間で6万部売り上げている本である。

 

いろいろ大丈夫だろうか?

 

僕はこの記事を怯えながら書いています。

 

 

なぜなら『公序良俗に反する行為』はグーグルアドセンスを止められる可能性があるからである。

 

うむ。怖い。

 

こんなストレートに表現してもいいものなのだろうか?

 

 

『夫のち〇ぽが入らない』ではだめだったのだろうか?

 

『夫の松茸が入らない』ぐらいの表現にしておけば、多くの人はそれの意味を理解できず、安全牌だったのではないだろうか?

 

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YouTube

 

さすがに『夫のシメジが入らない』にすれば、表現はセーフかもしれないが、作者の伝えたい問題がすり替わってしまう可能性がある。

 

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キユーピー

 

 

タイトルだけで物議を醸しだし、想像が捗ります。

 

 

ここまでで『公序良俗』には引っかかっていないだろうか?大丈夫だろうか?

 

 

昨日の私のメモ帳の画像のモザイクも公序良俗』を意識したものである。

 

 

www.enomotoblog.link

 

 

映画『変態仮面』でも公序良俗』を考慮し『それは私のおいなりさんだ!』というマイルドな表現をしている

 

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Gigazine

 

なのにこの本はこんなストレートな表現で大丈夫なのだろうか?

 

 

それはもう居酒屋で「ちんぽ!ロックで!」と頼むようなものではないでしょうか?

 

 

なかなかの痴女であり、なかなかの無秩序である。

 

 

朝のニュース番組でよく、今週の『映画ランキング』『書籍ランキング』というのを見かける。

 

 

下手をすれば、かわいい女子アナが朝からロックな表現をしかねません。(要チェックや!)

 

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Naverまとめ

 

 

さて先ほどから『公序良俗』という言葉を連発していますが、自分も詳しい線引きがわかっておりません。

 

 

公序良俗に反する』っていったいなんなんだろうか?

 

 

全然わからないなりに、僕の29年の人生経験により一つわかっていることがあります。

 

 

それは『少女〇辱』が『公序良俗』に反するということです。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

お粗末様でした!