逃げ場のない『電車』という密室空間で痴漢をするバカがいます。
本当に愚かだと思います。
やるならどう考えても扉が開いた瞬間でしょうが!!!!!
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どうも!
痴漢をしたことはありませんが、されたことはあります。※私は男です。
僕エノモトです。
さて昨日もヨガに行ってきました。
前々回のヨガは楽しかったのですが、運動強度も弱めのため少し物足りなさを感じていました。
なのではもっと追い込まれたくて、強度の強いコースを選択しました。
何もしなくても汗がジワジワ出てくる、35度に保たれた逃げ場のない密室空間。
電車とは違い、露出の高い服装で私を誘惑してくる女性たち。
「いかん!いかんぞ!やるなら扉が開いた瞬間だ!」(ダメです!)
そんなことを考えながら、汗を流しておりました。
ヨガが始まること30分。汗は全身から吹き出し、下着もビショビショになっています。
拭っても拭っても溢れて出てくる汗。
その時、私は一つの異変に気付いたのです。
「周りの人たち・・・あんま汗かいてね?」・・・と・・・
そうです。かいていないというのはアレですが、みんな僕ほど汗をかいていません。
みんなの汗が『霧吹き』だとするならば!
私は『那智の滝』です。
「いやいや・・・おかしくね?いや・・・僕がおかしいのか?」
なんだったら僕の周りはマイナスイオンがあふれているレベルである。
信じらない目の前の事実に驚愕した私は言いたい。『イオンサプライ!』
『必ず理由はあるはずだ!考えろ考えろ考えろ思考を止めるな!!』
頭の中でエドワードエルリックの名言が繰り返されます。(鋼の錬金術師より)
この間9連勤した僕は、鋼の『連勤』術士ですね!
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ここで一つの考えが思いつきました。
まず男性と女性の違いです。
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ホルモンの話などをするとややこしくなるため、ざっくり行きます。
まずは筋肉量。
筋肉には『熱を発する』という特徴があります。つまり同じ環境で同じ強度の練習をしたとしても筋肉量の違いにより発汗量が違うと考えられます。
続いて脂肪の量
男性よりも女性のほうが脂肪の量は多いです。脂肪の特徴は『熱を保つ』です。
ということで本日のイソップ物語みたいなタイトルである『暑がりデブと寒がりデブ』
むかーし むかし あるところ暑がりデブと寒がりデブがエアコンのリモコンを取り合い続けているのでした。
続かない
~おしまい~
すみません。勢いので書き出したので続きません。まだ時間があれば出版したいと思います!
男性のデブは基本的に筋肉があります。
女性のデブは基本的に筋肉がありません。
熱を発し、熱を保つ男性デブは常に電気毛布をかぶっている状態です。
しかし女性デブは熱の発生源がないため、熱を保つことができないためいつまでも温まらない毛布をかぶっている状態ということになります。
女性は熱を発生させる筋肉量が少ないため、冷え性などを招きます。
なので男性デブは基本的に暑がりであり、女性デブは基本的に寒がりなのである。
なのでヨガで、周りの女性が『霧吹き』で僕が『那智の滝』状態になっているのだと考えます。
こんな激しい運動なのにあまりみんな痩せているように見えない。
おそらく、同じ運動強度であっても女性のほうが発汗がすくない。それはつまり痩せにくいということです。同じ分だけ努力しているにも関わらず同じ量コミットしないという。
そして痴漢をされる。
たまったもんではありません!
私自身はデブではなく、どちらかというと『ホビット』なんですが、体質が基本『イオンサプライ』のため太ることありません。
女性からすれば羨ましい限りの体質だと自負しております。(※痴漢はされます。)
お陰で小中高と、僕はみんなから『エノちゃん』と親しまれました(体質関係ない)
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でも発汗があるのもいいことばかりではありません。僕みたいな体質になろうものなら、もぅ
デート中手ねっちょねちょです・・・
コーラで手を洗ったときぐらい手がねっちょねちょです!
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僕も周りの女性が羨ましく思います。ヨガをやっているからなのか
『みんな体が超やわらかい』のです。
ヨガの先生が『コンドルのポーズ!』と言おうものなら
「ちょっとまってください先生!あばらの骨がくいコンドル・・・」とかいう間もなく
バキバキバキバキッ!
体の節々からいろいろな音が聞こえてきます。
これがほんとの『異音サプライ』
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取りあえず今日僕が一番伝えたかったことは
『痴漢 ゼッタイ ダメ!』
ということです!