ビルを吹き抜ける風が、室外機の熱気を空気中に溶かし込み、何事も無かったのように温暖化問題は進む
地面からも熱気が、断りもなく下から上へ上昇する。
ルパンでも困難な『女子のスカートの中への侵入』も容易さを極める。熱気になりたい。
セミの声がオーケストラのように鳴り響く。みんな子孫を残すために必死である。発情期だろうか?それはまさに『ナンパ橋』(in大阪)でナンパをするナンパ師のようなものである。
地上に出て一週間で結婚相手を決めなえれば、孤独死が待っている彼らの世界も決して楽ではないだろう。
そして雲ひとつないオゾン層が丸見えな本日吉日
エノモトは恋をした。
~エノモト恋をしてみた。略してエノ恋 #01~
私の名前は『エノモト・D・ミキオ』
お察しのとおり、『Dの名前を継ぐ者』です・
長文を書くのは苦手で、大体1000文字~1500文字ぐらいの文書を得意とする、ミドルライターというものである。
僕が彼女と出会ったのは会社に向かう通勤電車の中である。
7:52分到着の電車。
彼女は必ずそれの1両目に乗っている。
電車の向かいの席の女性に恋に落ちるなんていうベタな設定は一体何曜日のドラマだろうか?
火曜日10時で間違いないだろう・・・
『あの日、あの時、あの場所で!』
意味もなく、それっぽいフレーズを使いたくなってしまうのは、エノモトが恋をしているとう事実に他ならないのだ。
彼女は女優で言えば『りょう』に似ており
魚でいえば
『ブルーギル』に似ている
年齢は20代前半。もしかしたら学生かもしれない。
彼女はとても色が白く、とにかく細く、スタイル抜群である。
そんな彼女を見ていると、私の下半身は・・・
おっと失礼!あぶないあぶない。
そんな彼女を見ていると・・・
私の下半身は爆発寸前なのです!!!
彼女はリュックを背負っている。
私はリュックが大好物である。
美人=ハンドバッグ みたいな感じで、さらにブランド物のハンドバックをしていたらプライドの高そうなめんどくさそうな、熟年離婚とか狙ってそうな感じがプンプンするからである。
熟年離婚だけは勘弁願いたい。
『美人なのにリュック』
このギャップだけで・・・
おっと1000文字超えたようだ。
私は1000文字~1500文字を得意とするミドルライター!
てか、明日ドラクエの発売日じゃねぇーか!!
愛とか恋とか・・・バカヤローそんなこと言ってる場合じゃねぇ!
マルティナたん
でパプパフすっぞ!!