昔兄にこんな歌を教えてもらいました。
♪金魚が~~~
金魚鉢に~~~
寒そうに~~ い~~ま~~した~
ぼ~~~くは~~
銀行蜂に~~~~
お湯を入れて~~ あげました~~~
金魚は~~~
気持ちよさそうに~~~
お腹をあげて~~
死んじゃった・・・
どうも!
悲しすぎて涙が止まりません。
僕エノモトです!
では一応昨日頑張って書いたキムタクのドラマの記事ですが、な、な、な なんと!
19PV!!!!!
いやほんと目を疑いましたよ。もうキムタクなって大っ嫌いなんだから!(そういう問題でない)
ということで先日映画を見に行ってきたわけですが、その時の話をします。
こちらがその時当日の記事です!
午前中にヨガで死にそうになった後、家に着くと11時ぐらいでした。
予定通り映画館に行ってみると、SAOの次の放映が13時。
とりあえずチケット取っておくかと思ってチケットの機械をタッチ。
公開初日ではありましたが、都心でなかったためか、席は結構ガラガラでした。さぁーどこにしよう。
埋まっている席を見ると、すでに真ん中一列は結構押さえてあります。
やっぱり真ん中でみたいよね!うん何となくわかるよ!
とりあえず僕は真ん中の一番後ろが空いていたのでそこを選びました。
将棋で言えば王将の位置です!(なんだろうこの制圧感。映画館制圧したい人は真ん中の一番後ろオススメです!)
なぜそこを選んだのかというと、僕には映画を見るとうことよりも、映画の『内容をできる限り記録する』という仕事があったからです。
スマホのバックライトを一番小さくしても真っ暗な映画館では結構目立ちます。
僕の後ろに座っている人が、僕のスマホの明かりによって映画に集中できなくて、ポップコーンを投げてくるであろうリスクを防ぐため、僕は一番後ろの席を選びました。
チケットを取ると一度帰宅し、12時50分に映画館に再び舞い戻りました。
一番後ろの席なのでとりあえず階段を上ります。

赤いところが僕なんですが、青いところに女の子が座ってたわけです。
自分の席に着くためにはその女の子の前を「失礼しまーす。おっ!君かわいいね!この後お茶でもどう?」ぐらい声をかけるのは英国紳士としては当然のことなわけです。
黒髪で、メガネしてて、エノモトアイによればたぶん体重は48キロ、身長156センチ。
わかるでしょうか?
ちょうどいい感じなのです。
そしてそんな女の子が公開日初日にSAOの映画を一人で見に来ているんです。
「どう考えても彼氏いねぇー腐女子やろーじゃねぇーか!こんちくしょう!」と思うわけです!
内心絶対 「キリトきゅんキュン!」とか言っているはずだ!
SAOという共通の趣味があるということは、この空間にいるということで決定しています。
やっぱりね、恋人たるもの共通の趣味があったほうがいいと思うんですよね~
どうする?俺? どうすんのよ~~~~?
1.さわやかに声をかける
2.黙って、連絡先を教える
3. そこのお嬢さん!あなたのパンツの中に僕のPVありませんか?
人生のターニングポイントとも思われるこの場面で僕はあることに気付くのです!
この子・・・
ボロッボロのこんな靴履いてる~~~~~

この靴はないだろう・・・
いや・・・腐女子にとってはこれは当たり前のスタイルなのだろうか?
どちらかといえば、ピンピールでゴリゴリ踏まれたい私にとって、こんな運動靴はアウトオブ眼中なわけです。
いやほんと。
ピンヒールとは言わなくても、オールスター系、ショートブーツを履いていたら、完全に結婚してたと思う。


本当に足元は気を付けたほうがいいと思います。
とすごく上から目線になってしまっていますが、もしかしたらこんな僕のゲスい考えも見抜いた上での『あえてのボロボロ運動靴』だったのかもしれない。
『しょうもない男はお断りよ!』
と左指に光る結婚指輪をちらつかせる既婚者のように、この女の子にとって『ボロボロの運動靴』は『結婚指輪みたいなもの』だったのではないだろうか?
そうなると、こちらが一杯食わされたことになります。
ぐぬぬ~~
今回私はこの女子にしてやられましたが、出会いを求めている腐女子の皆さんはぜひ足元に気を遣ってみてください!
素敵なドラマティックでドメスティック(ハイヒールで踏みつける)な出会いが待っているかもしれません!
そんな劇的な出会い・・・もう速攻ドラマ化決定します!来春の月9は固いと思います!
タイトルは・・・そうですね~
『あなたのパンツの中に僕のPVありませんか?』 でどうでしょう?
(そろそろクドいのでやめにします!)