エノモト日記

臭わない靴下

ふと思ったんです。

 

『臭くならない靴下』とかないものか?

 

【臭くならない 靴下】

 

ポチッとな!

 

 

 

 

普通にあった。

 

普通に買うしかありません!

 

グーグルはほんとなんでもあって困ります(うれしい)

 

どうも!

 

僕エノモトです!

 

 

 

僕の頭がおかしいのは重々承知の助でございますが、本日は頭ではなく、お風呂がおかしいお話です。

 

私の住む部屋はそんないいところでもないのですがなぜかオール電化です。

 

オール電化』というと良く聞こえるものですが、まぁまぁー不便です。

 

たぶん最近のオール電化ならもっと快適に使えるのかもしれないですが、たぶんオール電化が流行り始めたぐらいの旧型の機械なんですよね~

 

オール電化は貯水機みたいなものがあって、それを夜中の電気料金がやすい時間にお湯を作ってため込んでおくシステムのようです。

 

その設定温度は80度!

 

一応温度は変えることができますが、70度、60度という中途半端な設定にしかすることができず、42度なんていう快適な温度にすることができません。

 

なのでお湯の蛇口をひねると80度のお湯が飛び出し、それを水の蛇口を使って調整しなければいけません。

 

お風呂もです!

 

 

今の家に引っ越して6カ月。前々から異変を感じることがありました。

 

 

突然お湯が出なくなるのです。

 

お湯が出なくて水がでる!とかではなく、もう蛇口をひねっても何も出てこないのです。

 

 

前は20分蛇口をひねりっぱなしにしていたらようやくポタポタとお湯が出てきました。

 

原因は不明です。

 

23時半を過ぎると急にお湯の威力が弱くなるというのもあります。(毎日ではない)

 

23時半ですからね!機械も眠たくなるんでしょうか? しばくぞ!ボケ!

 

 

そして今朝もどうやらご機嫌を損ねてしまったらしくウンともスンともいわない。

 

 

ということで、私は本日風呂に入れていないである。つまりちょっと臭いのある。

 

 

自分のルーチンが崩される感じ・・・遺憾です。しかし怒っていても何も始まらないので切り替えていきます。

 

 

そう。これは神様が与えてくれたチャンスなのだと。

 

 

風呂に毎日入らないといけないと決めたのは誰だ!風呂に入ることが僕にとって習慣になっているから、入れないことがつらいだけではないだろうか?

 

いい機会ではないか!

 

現在私はシャンプー、洗顔、石鹸などを使わない生活をしているが慣れたらなんてことはない。

 

 

シャンプー石鹸を普段から使う生活をしているから、それが手放せなくなる。

 

昔はそんなことはなかったはずだ!

 

 

『人間はシャンプーや石鹸がなくても生きていける!!』をことを証明している。

 

 

その考えの延長戦で

 

 

『人間は風呂に入らなくても生きていける!』

 

そうしろと神様が言っているのかもしれない。

 

 

そうポジティブに考えることで平穏を装う。動揺は隠せない。

 

 

そそそ、そーいえばこんな話を聞いたことがある。

 

 

遺伝子レベルで異性との相性を調べる方法である。

 

相手の顔やステータスに惑わされずに調べることができる。

 

 

なんでも『3日洗わずに着たTシャツの匂いを嗅いでもらう』というものだ。

 

相性が良ければ、いい匂いに感じるらしい。フェロモン的ななにかか?

 

逆に相性が良くないと不快に感じるらしい。

 

人間は自分の遺伝子と近いとにおいを不快を感じるらしい。なので思春期のやたら発育の良い娘に「パパの洗濯物と一緒に洗わないで!」と言われてしまうのは至極当然のことなのだとか。

 

 

あと2日もすれば、僕のにおいは強烈になり、他人から話しかけることも拒まれるだろう。

 

つまりあと2日我慢すれば

 

『僕に話かけてくれる人は全員相性がいい!なんならお持ち帰りしても大丈夫!』

 

ということになるのではないだろうか?

 

 

希望が湧いてきました!

 

♪夢がモリモリ~ 夢がモリモリ~

 

 ・・・

 

 

それだけではない。

 

自分の彼女にこの技を使用することによって、僕と彼女の間に真実の愛があるのかどうかを調べることができる。

 

 

相性の良くない相手をダラダラとオママゴトをしている余裕は、結婚適齢期の僕にはない!

 

速やかに別れるのがお互いのため。

 

 

全ては真実の愛を見つけるために・・・

 

 

そう考えると私が現在進行形で『臭い』ということは大した問題ではないのかもしれない。

 

 

本当の問題は

 

 

その彼女をどうやって作るかなのである。