先日会社の説明会みたいなものがあり、若い子たちを相手に2時間ほどしゃべり倒しました。
「どこかの教祖にでもなれるんじゃないかな?」とおもうぐらいに饒舌でしたが、最近自分の本名をいうより『エノモト』という機会のほうが多いためか
「エノ・・・ 自分は~」
「エノ・・・ 僕らは~」
『えっと!』みたいな感じで『エノエノ』いうてました。あぶない!
♪エッノ エッノ にしてやんよ!
・・・
脳ってシチュエーションによって活発になる部分が変わることを最近ものすごく体感しています。配信とかで人としゃべっているときは記憶を引き出す能力と、文章の読解力が著しく低下しているのがわかります。
思い出せない。ただでさえ『ど忘れ』が増えてきている年齢ですが、もっとひどくなります。あ3行以上の文章の意味が分からなくなる。
無意識にしゃべりながら、瞬発的に言葉を選んだり、落としどころを模索しながらしゃべったりしているのか、リソースが足りてない。
脳トレで解決できる問題なのだろうか?
川島隆太教授・・・
どうも!
僕エノモトです!
ダメだ。頭が働かない。
この原因は昨日4時までマインクラフトをやっていたのが原因であることはいわずもがな。
今日の起床は7時半。8時に起きたら遅刻になりますがゲームを配信を始めてからまだ一度も遅刻をしたことがありません。まさに奇跡!
『奇跡は起きるもんじゃない!起こすものなんだ!』という人類が使い古したであろうきれいごとをその身に実感しております!
そんな『小さな奇跡の積み重ねでできているのが今の自分』というわけですね!
ちょっと自慢してきます!
・・・
何もわからないままゲームを始めて、一緒にやってくれる人たちに金魚のフンのようについていってただけですが、森が開けて、家ができて、『カリンの塔』も出来ようとしています。
いまだに自力で火をおこすことはできなければ、肉を焼くことも出来ず、食料は友人がお母さんのように作ってくれます。
この実家感。
なにもしなくても、何か進んでいく素晴らしい世界。『遊び半分で殺される』ことに目を瞑ればすばらしい世界。
にしても、このゲームは性格が出ます!
基本ズボラな性格なので適当なんですが、みんなキッチリ揃えようとしたりします。
「うっわっ!!!几帳面っっっっ!!!」
と心の中で叫びながら、彼らのテリトリーを荒らさないように当たり障りのないところを冒険する。
あるものは地下に探検に。あるものは家を作り。あるものは天高くブロックを積み上げ落下死。
女性としたらその人本性を見抜くことも可能かもしれません。
マインクラフト=性格適正検査
「絶対ええ奥さんになるやん!」みたいなのはわかりそうです!
僕の場合は几帳面すぎたら『無理~~~!』ってなります。
無理~というのは、僕がというよりも、相手が僕といたらストレスになるだろうなぁ~という意味です。
意外と一緒に暮らしてみないとわからないことってあると思います。(そうじゃないとこんなに離婚率が多い説明がつかない)
そんな時は『マインクラフト!』
このゲームさえ一緒にすれば、気になる相手の心は丸裸!!!
英語でいうと supponpon(スッポンポン)です!!
なにいってんだろ・・・寝不足だな・・・
とりま、明日も奇跡を起こす!!