こんにちは!
突然ですが皆さんこれなんて読むかわかりますか?『Chausser』
フランス語で『ショセ』といいます。
・・・
いやいや~~~
どうみても チャウザー! ですやん!!!
フランスのメーカーになります。
社会人になってちょっと意識高めのオシャレな方をお付き合いをするようになったらわかりますので肝に銘じておいてください!
どうも!僕エノモトです!
さてこの度ようやく重い腰あげて『おっさんずラブ』というドラマを見始めました。
周りが『おもしろい!おもしろい!』と言っていたのは知っていたものなかなかやる気が起きないというのが中年男性の性。プライムビデオにあったのでなんとか通勤時間で見ようと試みた結果
「めっちゃ おもしろいやん・・・?」
タイトル通りなんですが、コメディっぽく仕上げられてて『男同士で気持ち悪い』というより『応援してあげたくなる恋』です。
いや~ 部長がかわいんだわぁ~~!なんで部長あんなに可愛いわけ!?
電車の中なのでさすがに声は出しませんが、めっちゃ口角上がって笑ってます。コロナ禍のマスクの影響で助かってます。
おっさんに迫られる主人公も最初は拒否しまくっていたにもかかわらず順応性は抜群です。部長の頭をなでちゃったときは「イヤン」ってなりますね!
だからと言って「あーオッサンも悪くないなぁ~」とかいう感情が目覚めることは一切ありません。
新しい扉を開いちゃう心配はありません。抱かれてもいい男性は佐藤健だけです、いえ、佐藤かよでも大丈夫です!
女性になりたいと思うのは男の子性ではありますが、幼い時に意図せず女の子になりかけたことがあります。
あれは小学生5年生ぐらいの思春期真っ只中の時でした。家の床でゴロゴロしていた時、突然乳首が痛くなったのです。
乳首が床に触れたら痛い・・・これはヤバイ!!
4歳年上の兄に相談しました。
「あっ!それ『チク痛』やで!」
慣れた口調で語る兄に「お兄ちゃんも経験済みなんだぁ~」と安堵したのを覚えています。
痛みは自然となくなっていくとのことでしたが、日に日に痛みを増していく私の乳首。なんだか乳首直下にしこりみたいなのができて、それがどんどん大きくなっていくのです。
しこりの大きさとともに不安も大きくなっていってましたが、ポジティブな私は『女の子』としての人生・・・いえ、『ふたなり』としての人生も見据えておりました。
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ」
中学生になるころにはしこりも痛みも完全に消滅していました。さすが俺の兄貴!!!兄貴の言った通りだったんだ!
一応兄にも報告を感謝を伝えました。すると兄はこう言いました。
「『チク痛』なんてあるわけないやん・・・そんなんお前だけやで!」
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