こんにちは!
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ちょっとカッコよすぎましたね。
ただでさえイケメンなのに・・・
こういうのみたらすぐに影響されます。
「あれ?もしかして僕ボクシングチャンピオンなれるんじゃね?」
って・・・
もういい歳なのでこの人生をナメてかかるスタイルは直さないといけないと思いますが、なかなか治りません!
どうも!
昨日のシャドーボクシングはキレてました!
そろそろデンプシーロールができそうです!
僕エノモトです!
こんな言葉があります。
『あって便利はなくても平気』
技術の進歩は素晴らしいですが、進歩すればするほど、人間はどんどん退化していっている気がします。
現代の子どもは昔に比べて体力が低下しているとよく言われています。
単純に外で遊ぶことが減ったからです。
聞くところによると、最近の子供は和式のトイレも使えないそうです。しゃがんだ状態をキープできないみたいですね。本当だろうか?
ゲームにパソコン、テレビなど外で遊ぶことより楽しいことがたくさんあります。
そりゃ体力も低下します。
これは便利になった代償だと思います。
少し前に『アレリーマン』とかいう言葉も流行りましたが、物忘れがひどい人たちのことを『アレリーマン』といっていました!
電子辞書やパソコンの普及で、辞書で調べたり、書いたりする機会が減ったからでしょう。
そんな私もアレリーマン。最近ドわすれがひどすぎて困ります。でも基本ずっとパソコンの前にいるから大丈夫だぜ!(それが原因)
自分はまだ若いので大丈夫ですが、年配の方は『外反母趾』『偏平足』などで痛みが生じるケースが増えているそうです。
若いころに高いヒールを履いていたなどしていた人は、高確率で問題が出ています。
そういう人達は歳をとったらきっと『ルコライン』しか履けなくなるでしょう!
現在靴を履かないということはあり得ない世界になっていますが、これらの問題は靴を履かなければ生じることのなかった問題だと思います。
足が痛くなる→クッションがいい靴を履く→さらに筋力が低下する
という負のスパイラルに陥ります。
人間の足にはもともと、衝撃を吸収するように筋肉、骨などが複雑な形で出来上がっています。
最近はハイテク素材といって、すごく楽に歩ける靴がたくさんあります。
しかし、そのハイテク素材の靴を履くことによって、本来使われるべきであった足の機能が使われなくなり、どんどん状態は悪くなっていくのです。
靴を履かなければ、外反母趾、水虫、O脚などという症状はここまでひどくなっていないと思います。
人間の8割がO脚という問題が抱えているというのですから、普通に以上だと思います!
そこで私が考えた『ローテク健康法』です!
人間本来の力を取り戻すべく、ハイテクなものには頼らないという健康法です。
まずは裸足! 裸足はしんどいです。でもしんどいからこそ、筋肉がつくのです!
靴は歩行しやすいように作られています。
前に踏み出しやすいようにヒールは2センチ~2.5センチ高くなっています!(一般的な靴)
さらに、足を踏み返しやすいようにローリングしてあり、つま先は地面から2センチほど上に上がっています。
もうねぇ~~ 超快適なわけですよ!!!
それは逆に完全に人間をダメにする道具だと思います。
日本では『坂本龍馬が一番最初に靴を履いた人』みたいなことを言われていますが、それが本当ならばまた日本人は靴をはき始めて150年ぐらいの歴史しかないことになります。
問題が起こるには十分すぎる時間です!
そしてこの問題はこれからもっと深刻になります。
でも安心してください!筋肉さえつければこれらの問題は解決されます!
足が痛い→『筋トレしたら治る』
にも関わらず、その労力を惜しみ
足が痛い→『楽な靴を探す』
という選択が間違いの始まりです!
SE(システムエンジニア)にハゲが多いというのもパソコンの普及により目を酷使することが増えたからだと思います!
パソコンがなければ、もっとハゲは少ないはず!!!
みなさんもあまりハイテクなものに頼りすぎないように気を付けたほうがいいかもしれません。後で絶対代償があります。
そんな私が今ほしいと思っている靴がこちら
周りから懐疑的な視線を集められることは間違いありません!(快感)
人には健康を捨ててでも手に入れたいものがある!!!
ということをお肌のゴールデンタイムを無視した昨晩0時。マルチディスプレイでドラマをみながら、ドラクエ10をブルートゥースイヤホンをしながらするという、超ハイテクな娯楽を楽しみながら思いました。
ハゲてもいいのでドラクエします!