こんにちは!
『暑さ』『寒さ』という感覚に強くなってる!!!
と思っていたんですが、どうやら感覚が鈍くなっているだけのようです。
どうも!
だから『スベる』ことに抵抗がなくなってくるのか・・・
僕エノモトです。
昨日スノボをしてきました。
最後に行ったのは20代初期だったと思うので実に10年ぶりぐらいのスノボです。
友人に誘われてツアーで岐阜のめいほうスキー場へ行ってきました!
14日夜大阪を発つ時、天気は雨模様。
「なるほどね。この雨が豪雪地帯で雪に変わっちゃうわけね」
♪雨は夜更け過ぎに〜〜 雪へと変わるだろう〜
言ってた!達郎兄貴がそう言ってたわ!!!
明け方5時には岐阜に到着しておりました。
バスでの画期的な寝方を発見しましたが
どうやら首を痛めたようです。
午前7時バスからおります。雨は夜更け過ぎに雪に変わらなかった模様。
【悲報】スキー場、雨
♪思い出は〜いつの日も〜雨
スキーなのに泣いたのはなぜ〜?
— エノモト@ボルダリングブロガー (@enotaka777) February 14, 2021
いや・・・そんなことある?2月の岐阜で雨が雪に変わらないとかそんなことある?
しかし、来てしまったものは仕方ありません。雨天決行です。
ツアー自体は9900円。リフト代の4500円が含まれていることを考えたら破格の安さである。ボードとシューズは別途で1800円でした。
「ウェア着てるし、多少の雨は大丈夫でしょう!!成分は雪と同じだもんね!!」
全然大丈夫じゃなかった。
リフトでウェアにできる水たまり。お昼すぎにはその水たまりの侵入を許してしまいました。
「えっ!? 冷たっ!横腹冷たっ!!」
完全に水が皮膚に触れた感覚。
冷気が貫通して冷たいと思っていた手袋は中までぐっしょりで、絞ったら水が出てくる始末。通りで親指の感覚がなくなってたわけだぜ・・・
スベってるときは楽しいのですがリフトが地獄。一度侵入を許した水たちはウェア内で暴れまわる。
もうパンツも濡れてる。全身濡れた状態で雪山の冷気にさらされてみ?
死ねるよ?
全員がそんな状態だったので15時半まで滑る予定だったスノボを13時半には切り上げて、近くの温泉に延命措置を試みました。
温泉最高すぎんだろ・・・
ちなみにこのぐらい濡れてました。
温泉のドライヤーでめっちゃ頑張って乾かしましたが半乾きまでしかもっていくことが出来ませんでした。完全に風を引いたと確信しましたが今のところは平気そうです。
良かった点は平日&雨というのでリフト待ちは0分。人も殆どおらず周りを気にせず滑り放題。
10年もスベっていないと色々進化しており、リフトの券はICチップが入っており、改札?のセンサーも左側全面が対象になっているため、かざしたりする必要もなく『左側のどこかにあればいい(ポケットOK)』というかなりハイテクな感じになっていました。
終始雨ではありましたが雪がガリガリガリクソンになるということもなく、かなり質の良い雪でした!
めいほうスキーはコースはかなり長くて滑りやすいんですがいかんせんゴンドラがない。
リフトがつらすぎたのでゴンドラがあったら最高でした。
流石に雨の日のスノボは二度とやりたくありませんが、スノボの敷居がかなり低くなり手軽に行けそうです。もう毎年行くことを決めました。
ウェアの上からゴミ袋に穴開けて被ってた人は天才だと思いました。
そんなこんなのパンナコッタで
スノボに行く当日4時間ぐらいボルダリングをして、昨日スノボだったので満身創痍です。
節々が痛すぎて、もはや股関節が行方不明。
えっ?今日ですか?
普通に仕事です!(怒)
今日はあまり機嫌が良くないので、近寄るものみな傷つける心構えです。
これが本当の
『snow暴動』
・・・
・・・
お粗末様でした!