う~~ん
どっちも♡
って言わせないでください!
どうも!
僕エノモトです!
さてここまで本日伝えたいことの9割は伝えましたので、あとは緩くいきたいと思います。
先日、自由ネコさんがこんな記事を更新しておりました!
【アイキャッチ画像には命を懸かけろ!】
命をかける。
なかなか物騒な話であります。小2だったら、書けるよ!はい『命~』と軽い感じで行けるかもしれませんが、たぶんこれはその類ではありません。
そういえば、小2のころ僕は命をかけてやっていたことがありました。
【軍艦じゃんけん】
地方によって読み方は違うかもしれませんが、リズムに合わせて『軍艦』『沈没』『破裂』という物騒な単語を用いて、反射神経、読み、大声でねじ伏せる、とう心理戦が繰り広げられるゲームです。
僕はこれに命をかけていました。
『絶対軍艦じゃんけん一番になったる!!!』
サトシがポケモンマスターを志した時の感覚と同じだと思います。
当時ほぼ敵なしであった僕には一人のライバルがいました。名前はクミコちゃん。彼女は強かった。実力は拮抗し勝敗は一進一退でした。
毎日休み時間のたびに僕はクミコちゃんと手と手を叩きあっていました。
今思えば、僕はクミコちゃんのことが好きだったのかもしれない。好きな女性に負けるわけにはいかないという僕の恋心が軍艦じゃんけんに命を懸けさせていたのかもしれません。
命の懸け方は日々変化します。
次に僕は命を懸けたのは中3の時でした。
漢文の『レ点』『返り点』の授業の時でした。
先生『はい!ではわかった人から先生のところに来てください!』
早押し勝ち抜け問題のように出題された『レ点』『返り点』
なんと私はその授業でたまたま1番になってしまったのです。私の学年には超絶頭のいい『山さん』という女の子がいました。頭が良すぎるために『さん付け』なのです。先生も『山さん』と呼んでいました。
山さんは超絶頭がよく、休み時間は『英語の小説』を読んでフフフッって笑っているような女の子です。
今思えば、その才色兼備ぶりに僕は山さんに恋をしていたのかもしれない。その山さんを超えることができる僕の『レ点』『返り点』
好きな女性に負けたくないという一心で僕は『レ点』『返り点』に命を懸けてしました。
そこから時が流れ命の懸け方は変わってきます。
当時20歳だったジュノンボーイ系のエノモトは、SNSで久しぶりの旧友と再開を果たす。名前はカホコ。ちなみに彼女は全然過保護ではなく、むしろフリーダムな女性でした。
偏差値60を超える大学に入っており頭がいい。
カホコのSNSの投稿はとにかく面白い。言葉遊びというか、文章ならではの面白さというのを伝えるのが上手で感心しかありませんでした。
ダジャレのセンスも半端なく、その時から僕の好きな女性の対象『おっさん臭い女子』というのが確率されました。
そうです。私はカホコに恋をしてしまっていたのです。可愛い振りして天真爛漫な仕草から繰り出されるおやじギャグ。
きゅん。
僕はそんな彼女に振りもらいたいが一心で、ダジャレの勉強を始める。
命を懸けてダジャレの勉強を始める。
カホコの振り向いてもらえるように僕は毎日毎日、ダジャレを放った。
不思議なもので、まったくできないことであっても人間命をかけて努力をすれば身につくものなのです。僕のダジャレ能力はメキメキと向上し、そして僕は満を持して彼女に告白したが振られた。
告白をするためだけに片道1万5千円の新幹線に乗っていったのは今となっては良い思い出です。
振られた僕に残れたのはこのダジャレ能力。
『恋は盲目』とう呪縛から解き放たれたら、世界は意外と広く見える。
僕のダジャレアンテナが世界のあらゆるダジャレに反応する。
ダジャレは世界を救い、ダジャレは愛であるということを20歳にして悟る。
浅田真央「むろん オムロン!!」(オムロンCM)
篠原涼子「デミタス・・・で満たす」(デミタスコーヒーCM)
吉岡里帆「URで ア~ル!」(UR賃貸住宅CM)
世の中はダジャレであふれかえっている。ダジャレで経済が回っているいっても過言ではないだろう。
可愛い女の子にしょうもないダジャレを言わせて、ニヤニヤしながらボロ儲けしているプロデューサーがいる。
くっそ~!!僕もなりたい!そんなプロデューサに!
プロデューサーエノモト「ん~広瀬すず~。『トマトの成長とまっとー』って言ってみ?ん~? ん~?」
広瀬すず「と・・・トマトの成長・・・(恥ずかしぃ~~)」
いいですね~。
そんな僕は『ダジャレ』というものがどんなもんなのか!ということを世に知らしめるため『はてなブログ』を始めました!
そして今に至るというわけです。
話がそれたので戻します。
これです!これ!
アイキャッチに命をかけろ!って話でしたね。『命をかける』というキーワードからびっくりするぐらい話が膨らんでしまいました。
ということで、アイキャッチ画像を変えてみました。
最初は結構いろんな人が利用している『ココナラ』でアイコン作成を依頼しようかと悩みました。
でも僕にはフォロワー1万2千を超える人気イラストレーター(本業ではない)のいとこがいる。その子と同じ血が僕にも流れているのだと思えば、なんだか自分で出来そうな気がしてきます。
打ち上げ花火、下乳みるか?横乳みるか?
ということで描きました!
じゃーん!
自画像にしました。ラインスタンプ化を考慮してあまり複雑でないものがいいとおもったのでシンプルしました。キャッチーでしょうか?最初は前のやつにペン入れして濃くしたものと迷いました。
こっちも結構好きなんですけどね。
『エノモトさんのダジャレLINEスタンプ』の売り上げで将来の年金代わりになればと思っています。
『ヘンデルとGRAYのテル』
『ヘンデルが飢え~てる』
『悪くないやん!メグ・ライヤン』
『この電気ケトル、マジイケとる』
こんな具合ですね!
そういえば、今朝電車で『ツインテール』の可愛い女の子がこっちを見て微笑んでくれたんです。
それは『つい(ん)て~る』
・・・
お粗末様でした!